見て、聞いて、触って　毎日を楽しく生活する好奇心旺盛な少年の心
お寺、宗教はもはやビジネス　お布施と言う名の給料

お寺、宗教はもはやビジネス　お布施と言う名の給料


こんなものが届きました。
お布施をお願いする内容の書面です。
定期的に少額ですが、お布施を渡しています。
内容は「お寺維持のため」という名目でした。



お布施に反対しているわけではありません。
お寺を維持するには必要だと思います。
しかし、最近思うのが、お坊さんも一つの「職業」であり、生活するためにはお金が必要だ。と。
当たり前ですが、この世の中お金がないと生活できません。
食べ物は自給自足で何とかなっても、携帯代や電気代だってかかります。
私の実家の方のお寺はお布施を集めて、本堂を建て直すのかと思いきや住職が自宅を建て直していました・・・。


戒名をつけるのにもお金が必要です。
私としては仏の道を世に広め、亡くなった方への弔いをするためのビジネスと捉えています。
先生も警察も政治家もあれはただの「職業」ですからね。
偉いんじゃないですよ。
本当に国のため、人のためを思ったらお金じゃなくて信念で動くでしょ？
でも生活するにはお金が必要。そのためにその道の職業につくだけです。
悪いことじゃないですけど。


ただ、宗教のビジネス色が強くなってきたと思っているだけです。