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2016年11月の記事

飛行機代など旅費、滞在費宿泊費を一部負担してくれる海外治験ボランティア（屋内で短期長期あり）報酬があるから学生・社会人におすすめ


いつだったか海外にボランティアに行った事がありました。
今思うと時間はそれなりにあったけどお金、資金がなかった状態で行っていました。
貯金もそれほどないのに旅費、滞在費や宿泊費の工面もそこまでしていませんでした。


それでも自分にできるボランティア、何かしたいと言う気持ちに溢れ海外に行ったんです。
当時、私がやったのは治験というものでした。
ようは、薬が安全か副作用がないかのテストみたいなものです。
医学の知識はありませんが、施設で市販される前の薬(この時点で安全性は確認されているので大丈夫)を飲んで検査するというものです。
ちょっと腰を悪くしていたので、1日立っていたりとあまり肉体労働的なボランティアはできないので屋内でできるこういった治験ボランティアはちょうど良かったです。



それにこれを選んだ理由はいくつかあって、
一つ目は、健康ならほぼ誰でも治験ボランティアに参加できるから。
二つ目は、旅費、滞在費・宿泊費など一部を負担してくれるから。
三つ目は、私は腰が悪くあまり立ったり屋外での作業に向いていないので、こういった施設屋内、室内で参加できるから。
以上の三つが主な理由です。


社会人であり、会社員でしたが仕事はたまりにたまった有給を使って参加しました。
現地では私と同じような人、学生さん、フリーターなど色々な参加者がいました。
日本人参加者だけでなく、現地スタッフさんも日本人がいるのでこれが一番の安心でした。


やると事は特に難しいこともなく、薬の服用と採血などの検査でそれ以外は施設内で自由に行動できました。
ボランティアと言う実感はあまりないですが、その先に薬を待っている人がいると思うとすぐではないですが、人の役に立つ日が来るわけです。
有償なので、その報酬目当ての人もいました。それはそれでいいと思います。
動機はなんにしても結果として参加した事で人助けになっているので。


検査以外は私はほぼ毎日のようにネットをしていました。
海外で日本語対応のパソコンがあったのは嬉しかったです。
そして外国人参加者との交流です。
今まで外国人との接点がなかったのですが簡単な単語とかジェスチャーで交流しました。



国内でも治験はありますが、こういった海外の治験ボランティアもいいですね。
食事も施設とは思えないほどかなり美味しかったですし、また時間があれば参加したいと思うくらいです。


学生さんらは長期休みになる度に、友達同士で参加しているという常連？がいました。
楽しくボランティアに参加できるっていいですよね。




当時の私のようにお金も貯金もそんなにない状態、そして腰も悪く屋内、室内で参加できる海外ボランティアもあります。
参加条件など少しあるので興味のある方はリンクを貼っておくので見てください。
スケジュールも載っています。
http://www.trials4japanese.co.uk/schedule.php

籠神社と書いて「このじんじゃ」と読むそうです。
元伊勢という別名を持ち、伊勢神宮を作った元の神社と言うそうなのでその歴史はかなり古いものだそうです。


一説によると秦の始皇帝に仕えた除福と関係があるとかないとか・・・
それはつまり紀元前の話になるのでそうとうなものですね。


お伊勢参りに行ったことはないですが、いつか行きたいと思っています。
そして籠神社も、出雲大社も。


日本人は神話を知らないといわれています。
古事記、日本書紀にも神話は書かれています。それは国史、日本の歴史書。
なのにスルっと軽く流されて教えられるので知っていてもアマテラスくらいですよね。
個人的な意見ですが、神話も何かを元に作られていると思うんです。
そう思うとロマンを感じます。