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24時間テレビなどのチャリティーやマラソンについて　やらせ・偽善は通用しない？

24時間テレビなどのチャリティーやマラソンについて　やらせ・偽善は通用しない？


知っている人は知っていると思いますが、24時間テレビの芸能人には出演料が支払われているそうです。
有名な話しでは、ビートたけしは24時間テレビの偽善チャリティが嫌いでずっと出演依頼を断っているますね。
「番組は視聴者から募金を募りつつも、芸能人には多額のギャラを払っているところがおかしい。やるなら芸能人もタダで出るべき」と主張しています。


先日行われた27時間テレビのマラソンでは、途中ワゴン車が現れ大久保さんを乗せてワープ（笑）
ニコニコ動画で放送されたそうです。
こういったチャリティーに限らずテレビにおいてはもうやらせが演出として当たり前に行われています。


ただ私個人としては、見る側もそれはそれでやらせと受け入れて見ればいいんじゃないかと思います。
チャリティーにおいては結果としてそれで助かっているところもあるのですからね。
もちろん出演料などがそちらに回ればもっと、助かる人が増えるわけですが・・・。


私の中の夏の終わりの代名詞である24時間テレビも、こういう事を知ってから見なくなりました。
見たっていいんです。
ただ、テレビ自体をみなくなったので（笑）


中には本当に善意で活動されている方もいらっしゃいます。
やらせとか、ビジネスだとか、やはりこういう事が表ざたになるとチャリティーが疑われると言っていました。
私たちが自分達で何が正しくて、裏に何かないだろうか？どこか別の意思が介入していないか？など見極める目を養いたいですね。